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事務職・事務専門職 職務経歴書のポイント

自分が希望する業界や、事務職の種類(総務・経理・人事・法務・秘書など)ごとの特質を把握し、それぞれのニーズに合った職務経歴書を作成しましょう。以下、主要な事務職・事務専門職の業務別ポイントです。

総務 / 営業事務 / 経理(事務専門職) / 人事(事務専門職) / 法務(事務専門職) / 秘書 / 貿易事務

●総務
総務事務の場合は、会社によって職務内容が似ていることが多く、またいろいろな業務を任されることが多いので、アピールしづらい傾向があります。自分の得意とする業務を具体的に記述して自己PRしましょう。総務事務の職務経歴書の作成ポイントです。

・職場環境の詳細を明記⇒会社規模、業務内容、部署人数の会社情報の詳細
・他の応募者との差別化⇒自分なりに工夫した点、努力した点などを具体的に説明する
・PCスキル・資格など⇒PCスキル・資格・語学力など即戦力になることをアピール

●営業事務
営業事務の場合は、業種・会社規模・勤務体制によって職務内容や職務範囲が異なりますので、職場の環境や担当業務を明確かつ具体的に記載することが大切です。以下、営業事務の職務経歴書の作成ポイントです。

・雇用形態を明記⇒正社員、契約社員、派遣社員、アルバイトなど
・職場環境の詳細を記載⇒会社概要、所属部署名、販売規模、営業チームの人数、担当顧客数など
・事務業務以外の業務⇒資料作成、客先同行、クレーム対応、受発注業務、顧客との折衝など

●経理(事務専門職)
経理の仕事の場合は、専門知識や業務経験に加えていかに即戦力になるかという点がまず最初に求められます。専門的な知識やスキルがある上で、コミュニケーションスキルも重視されるでしょう。近年は早期決算や、月次・四半期・半期・年次決算の傾向があり、経理職により深い専門知識が求められてきています。以下、経理の職務経歴書の作成ポイントです。

・会社情報・業種を明記⇒会社規模、業務内容、部署人数の会社情報の詳細
・専門知識・資格など⇒簿記などの経理関連の資格や専門知識など
・担当業務の詳細を具体的に⇒決算業務、税務申告、監査対応、有価証券報告書作成など

●人事(事務専門職)
人事の仕事の場合は、専門知識や業務経験に加えていかに即戦力になるかという点がまず最初に求められます。専門的な知識やスキルがある上で、コミュニケーションスキルも重視されるでしょう。近年は、企業のグローバル化、持ち株会社・子会社化が活発化し、人事諸制度の構築、事業拡大、事業立上げなどのスキルがより重視されています。以下、人事の職務経歴書の作成ポイントです。

・会社情報・業種を明記⇒会社規模、業務内容、部署人数の会社情報の詳細
・専門知識・資格など⇒社会保険労務士などの人事関連の資格や専門知識など
・担当業務の詳細を具体的に⇒人事制度策定、採用・教育、社会保険手続き、給与管理など

●法務(事務専門職)
法務の仕事の場合は、専門知識や業務経験に加えていかに即戦力になるかという点がまず最初に求められます。専門的な知識やスキルがある上で、コミュニケーションスキルも重視されるでしょう。近年は、グローバル化、M&Aの活発化、コンプライアンスの強化、知的財産権の重視などの背景をうけて、法務職のニーズが高まっています。以下、法務の職務経歴書の作成ポイントです。

・会社情報・業種を明記⇒会社規模、業務内容、部署人数の会社情報の詳細
・専門知識・資格など⇒ビジネス実務法務検定などの法務関連の資格や専門知識など
・担当業務の詳細を具体的に⇒商事法務、契約法務、知的財産権、国際法など

●秘書
秘書の仕事の場合は、会社や部署によって担当する業務の内容や業務範囲が異なります。応募先企業の募集内容を意識しアピールできるポイントをまとめましょう。以下、秘書の職務経歴書の作成ポイントです。

・職場環境の詳細を記載⇒秘書として付いていた上役人数・役職、秘書の人数、所属部署名など
・PCスキル・語学力⇒募集条件のPCスキルや英語力以外にも秘書業務にプラスになるスキルを明記
・コミュニケーションスキル⇒秘書に求められる気配りや協調性などのヒューマンスキルをアピール

●貿易事務
貿易事務の場合は、事務業務をこなす事務処理能力だけでなく、より専門的な知識が求められますので、業務経験・知識などについてしっかりアピールしましょう。以下、貿易事務の職務経歴書の作成ポイントです。

・会社情報・業種を明記⇒会社規模、販売規模、業種、取扱い商材など
・専門知識・資格について⇒貿易事務に必要となる専門知識や英語などの語学力がどの程度あるか
・担当業務の詳細を具体的に⇒輸出/輸入、取引国、担当商材、作成書類の種類、使用言語など

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