法務事務の仕事内容・転職事情
法務事務の仕事は、法務アシスタントとして企業に関わる法律関係の事務を担当し、企業の契約書・覚書の作成、法的案件に関する顧問弁護士とのやり取り、社内外の公式文書の管理など法律に関わる事務を行います。知的財産権、特許・商標の管理等特許事務を任される場合もあります。また、それ以外にも、通常の事務職と同様に電話応対・メール対応・雑務などの庶務の仕事を求められることも多いでしょう。
法務事務に携わる仕事は経験者を求める傾向にあります。経験重視のため採用の年齢に幅が広くなっているのが特徴です。パソコンスキルはもちろん、法律に関するアシスタント派遣に特化した派遣会社もあることから分かるように、近年、規制緩和や個人情報保護、IT化や企業経営の国際化が進み法務事務の担う役割が重要であると再認識され、企業側からのニーズが大変高まっています。
法務事務の転職は、近年、規制緩和、個人情報保護・セキュリティの強化、コンプライアンスの重視、IT化、企業経営のグローバル化などを背景に法務事務の重要性が高まっているため、企業側からのニーズが急速に高まっています。採用条件については経験・スキルが重視されるようになってきており、そのため採用の年齢の幅も広がっています。
法務事務は基本的には法務アシスタントなので、必ずしも法律に関する高度な知識が必要とは限りませんが、専門知識があると仕事上で大変有利といえます。法務事務には、法律に関する知識、英語などの語学力、コミュニケーション能力、判断力、責任感を持って仕事が出来るプロ意識などが求められるでしょう。ワード・エクセル・パワーポイントなどのPCスキルがあると転職に有利です。
法務事務の資格 法律・契約・知的財産に関わる事務のプロ
法務事務の転職に有利となる資格には、以下のものがあります。
<法務事務の主な資格>
・法学検定試験((財)日弁連法務研究財団と、(社)商事法務研究会が共同で実施)
・ビジネス実務法務検定試験(R)(民間試験)
・知的財産検定(民間試験)
・コンプライアンス・オフィサー認定試験



