【働く女性ニュース】
可処分所得の高い30代がお洒落なマタニティーの購買層の中心になっています。厚生労働省の人口動態統計(確報)によると、30-34歳の合計特殊出生率は06年が0.45で前年比0.02ポイント上昇しており、2000年ごろの水準まで戻しました。35-39歳も0.18で最近は一貫して上昇傾向にあり、このような30代女性の出生率上昇を背景に、マタニティ-市場が拡大しています。
リクルートが発行している妊娠向けのカタログ誌「妊すぐ」編集長の谷口由美さんは、「働く女性の増加で妊娠期間中もおしゃれでいたいというニーズが高まり、マタニティーウエアはここ数年で急速に先例されてきた」とマタニティー市場が活発的になっている背景をこのように説明しています。同誌に掲載している品物アイテム数も5年前と比較すると20%増えており、選択肢が広がっていることが分かります。
このように30代ビジネスウーマンの出産が増えることをうけて、マタニティグッズを取り扱うショップでは営業時間を変更し平日の閉店時間を遅くするなどして、仕事帰りの働く女性もゆっくり買い物ができるよう配慮するところが増えています。

