【企業ニュース】
転職求人の多い小売・外食業界ですが、先日、日本マクドナルドが店長を管理職と扱って残業代を支払っていなかったことが分かり問題となりました。そんな中、元店長3人が未払いになった残業代の支払いを求めて東京地裁へ3月中旬にも提訴する動きがでています。
提訴するのは元店長らの3人。未払い残業代は約1年9カ月分の1人当たり約350万円の支払いで、日本マクドナルドに支払いを求めました。松井さんは都内のマクドナルド店舗に勤務していますが、24時間営業の導入などで多い時には月間174時間の未払い残業を強いられ「目まいなど体調の異変を感じた」と言います。
この件に関して日本マクドナルドは「事実かどうかを認識しておらず、コメントは差し控えたい」(コミュニケーション部)とコメント。
東京地裁は1月末に現役店長1人への残業代支払いを命じました。同様の動きが拡大すれば、約1700人の店長を抱える日本マクドナルドの経営に大きな影響を与える可能性があります。
東京地裁のこの判決を受け、小売・外食業界では店長へ残業代を支払う動きが広がっています。すでにセブンイレブン・ジャパンなどが残業支払いを決めています。

