転職先として依然として人気の高い大手メーカー企業ですが、このたび、シャープが中途入社の受け入れを増加するという動きがでてきています。
2月29日、シャープは2009年春入社の新卒者と中途入社を合わせた採用計画を発表しました。それによると太陽電池事業や液晶テレビなどに力を入れるため、単独ベースで今年春に比べ13%増の1130人を採用する見込みです。
一方で団塊世代の多くの退職を迎えており、工場現場では高卒新卒採用を今年春に比べ25%増の250人に増やし、さらに堺市の液晶パネルが09年秋にも稼動する計画で、その新工場向けに採用枠を拡大する可能性もあります。
大卒新卒では技術系を今春比12.5%増の450人に拡充。さらには中途入社の経験者の採用も5割増の150人を計画しています。今年春のシャープの採用者数は1000人となる見通しで、1992年春以来、16年ぶりに1000人台を回復しそうです。

