日銀の福井俊彦総裁は、7日、政策金利の現状継続を金融政策決定会合で決定した後に記者会見を開きました。福井市は、国際金融市場について「世界的に株式市場や為替市場は振れの大きな展開になっている」と見解を述べ、実体経済の影響に対して慎重な構えをみせました。また、貸し渋りや証券化市場の不振に不信感を示し、「一言で言って不安定な状況にある」と指摘しました。
また景気動向について「住宅投資の落ち込みやエネルギー・原材料高などの影響で減速しているのは事実だ」とコメント。今後の後退する可能性の認識を表しました。
景気の状況は、企業の雇用状況を大きく左右するため、好景気の減速により採用を控えるなど、今後企業にどのような影響を与えるかが気になるところです。

