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20代・30代の転職希望者4割が過去1年以内に転職を経験

2008年04月14日

20歳―30歳代の転職希望者の40%が過去1年以内に転職を経験しており、転職希望者の職種は「サービス・販売職」が最も多く、以下「営業職」「企画専門職」の順となっていることが、このたびディップにより発表されました。また、転職希望者の希望する職種は「サービス/販売/フード」が最多、「営業職」がそれに次いでいます。これは、同社が4月10日にまとめたアンケート調査結果によるものです。

転職活動の際に企業のどのような情報を入手したいかについての質問には、転職経験の有無を問わず「人事制度・待遇」が最も多く、ついで「会社の事業内容」「会社の製品・サービス・事業紹介」と続いた。

20歳代では、これらの情報に次いで「職場環境」や「職場の雰囲気」に関心を持つ人が多く、一方、30歳代は「会社データ、企業概要」を知りたいという人が多い結果となりました。尚、この調査は20歳―30歳代で転職を希望する男女543人を対象に実施されたものです。


正社員女性の方が第2子出産多い~夫の家事協力も大きく影響~

2008年04月04日

妻の勤務先の育児休業制度の有無、夫が家事や育児に協力する度合いが、第2子をもうけるかどうかの選択に大きく影響していることが、明らかになりました。この統計は、厚生労働省がおこなった「21世紀成年縦断調査」によるものです。
調査の結果、第2子が生まれた夫婦の割合は、妻の職場に育児休業制度がある場合と実質的にない場合で1.6倍の差、夫の休日の家事時間が「ゼロ」と「8時間以上」で5.3倍もの差がありました。

厚生労働省の1回目の調査以降、子供のいる夫婦の29.4%に第2子が生まれましたが、妻の職場の育児休業制度と出産の関係を見ると、第1子を産む際は制度の有無による差がわずかだったのに対し、第2子になると「制度あり」の職場では45.5%が出産し、本人が「制度がない」と考えている職場は28%にとどまっています。妻の雇用形態についても、第2子を出産する割合は、正規雇用が57.6%、非正規雇用が33.8%と差が出ました。
また、夫の休日の家事・育児時間別に見ると、「なし」7.5%、「2時間未満」17.4%、「2~4時間」25.6%となり、夫が協力すればするほど第2子をもうける率が高くなり、「8時間以上」だと40.1%の夫婦が第2子をもうけています。

この結果より、厚労省統計情報部は「女性からすると、1人目の出産は環境にあまり左右されないが、2人目以降は夫や職場が子育てに協力的でないと決断しにくくなるのではないか」と分析しています。

またこの調査結果を受けて、阿部正浩・独協大教授(労働経済学)は「調査結果からは、第1子をもうけて余裕がなくなった夫婦の姿が浮かぶ。以前と比べ、女性は核家族化で子育てを手伝ってくれる人が減り、待機児童が多くて保育園に預けるのもままならない。男性は30代の4人に1人が週60時間以上働くなど労働時間が長くなり、家のことまで頭が回らない。子育ては周囲の協力があって初めてうまくいく。育児休業制度だけでなく総合的な対策が必要だ。」と述べています。

この調査は、02年末時点で20~34歳だった男女約3万3000人を対象に継続的に行われているもので、5回目の今回は2万204人に調査票を送り、1万7990人(回収率89%)から回答を得ました。


働く女性アンケート"理想的な生き方"は?睡眠不足の実態も…

2008年04月03日

仕事を持つ女性がますます増加し、働く女性の活躍が目覚しいですが、このたび、首都圏の20歳代から50歳代の働く女性を対象とする「ワーク・ライフ・バランスに関する意識調査」が健康食品販売のナガセビューティケア(東京都中央区)により実施されました。

その調査によると、働く女性の“理想的な生き方”1位は所ジョージさん。2位の松嶋菜々子さん、3位の藤原紀香さんら女性陣を抑えて堂々の1位でした。たくさんの趣味を持ち、テレビを通じて伝わるリラックスした姿が支持された模様です。

また、調査によると、働く女性の平均睡眠時間は6.0時間で、8時間以上の平均睡眠時間をとっている欧州各国の働く女性よりも非常に短い時間であることが判明しました。
また「なるべく時間をとろうと心がけていること」は、「睡眠」(69.2%)が断トツの1位で、日本人女性の睡眠時間の少なさを立証する形となりました。以下、2位が「趣味」(25.1%)、3位が「自分のための勉強や習い事」(23.0%)となっています。
さらに「生活のリズムが乱れストレスがたまった時の解消方法」は、またもや「睡眠」(68.0%)が1位、さらに「1日にあと1時間あったら何をしたいですか」という問いについても「睡眠」(239人)と答える人が最も多いという結果となり、働く女性が睡眠に飢えている悲しい実態が明らかとなりました。


30代の働く女性が後押し~マタニティー市場拡大~

2008年03月02日

【働く女性ニュース】
可処分所得の高い30代がお洒落なマタニティーの購買層の中心になっています。厚生労働省の人口動態統計(確報)によると、30-34歳の合計特殊出生率は06年が0.45で前年比0.02ポイント上昇しており、2000年ごろの水準まで戻しました。35-39歳も0.18で最近は一貫して上昇傾向にあり、このような30代女性の出生率上昇を背景に、マタニティ-市場が拡大しています。
リクルートが発行している妊娠向けのカタログ誌「妊すぐ」編集長の谷口由美さんは、「働く女性の増加で妊娠期間中もおしゃれでいたいというニーズが高まり、マタニティーウエアはここ数年で急速に先例されてきた」とマタニティー市場が活発的になっている背景をこのように説明しています。同誌に掲載している品物アイテム数も5年前と比較すると20%増えており、選択肢が広がっていることが分かります。
このように30代ビジネスウーマンの出産が増えることをうけて、マタニティグッズを取り扱うショップでは営業時間を変更し平日の閉店時間を遅くするなどして、仕事帰りの働く女性もゆっくり買い物ができるよう配慮するところが増えています。